目次
- BFD Orchestralとは何ですか?
- システム要件
- 何が含まれますか?
- レコーディングにはどのような機材が使われたのですか?
- どのようなアーティキュレーションが使用できますか?
- ライセンスの譲渡は可能ですか?
BFD Orchestralとは何ですか?
BFD OrchestralはBFD3用のエクスパンション(拡張パック)であり、オーケストラおよびシネマティックな打楽器の包括的なライブラリを提供します。深くサンプリングされたドラム、シンバル、マレット楽器を幅広く収録しており、それぞれ複数のマイク位置とベロシティレイヤーでキャプチャされ、リアリズムと表現力を実現しています。
このエクスパンションは、熟練のパーカッショニスト兼エンジニアであるJohn EmrichによってOmega Studiosで録音されました。この録音スタジオは、Jazz & Funk、Percussion、JEXなど、他の著名なBFD拡張パックの録音にも使用されています。
システム要件
Windows | MAC |
---|---|
BFD 3.5 License Required | BFD 3.5 License Required |
Windows 10 version 1909 以降 | MacOS 12 Monterey 以降 |
7.42GB 以上の空きディスク容量 | 7.42GB 以上の空きディスク容量 |
8GB DDR3 RAM 以上 | 8GB DDR3 RAM 以上 |
Intel Core i5 3.0 ghz 以上 | Intel Core i5 3.0 ghz 以上 |
AMD Ryzen 3 (2017) 以上 | Apple Silicon M1 以上 |
オーソライズ(認証)のためのインターネット接続 | オーソライズ(認証)のためのインターネット接続 |
Supported formats: VST2, VST3, AAX | Supported formats: VST2, VST3, AAX, AU (Intel and ARM - Rosetta is not required) |
何が含まれますか?
Instruments:
Timpani
Concert Bass Drum
Concert Snare Drums
Field Drums
Cymbals (suspended and crash)
Chimes
Concert Percussion FX
注:この拡張パックにはプリセットキットは含まれていません。すべての楽器は、BFD3でカスタムキットを作成するためのキットパーツとして提供されます。
レコーディングにはどのような機材が使われたのですか?
マイクロフォン - ダイレクトチャンネル
- Kick: Shure Beta 52, Neumann FET47
- Snare: Neumann KM184 B (top and bottom)
- Cymbals and FX: Neumann KM 184 B
プリアンプ
- Focusrite Red
アンビエントチャンネル
Overhead: Crown PZM30GPG x2 → Neve console preamps or Royer 122 (Blumlein pair) → Vintech Dual 72
Room: Neumann U89 (omni) x2 → Focusrite Red → SSL Bus Compressor
Alternate Room: Neumann KM83i x2 → Jecklin disc → Neve console preamps
どのようなアーティキュレーションが使用できますか?
各楽器には、元になった楽器に応じて複数のベロシティレイヤーと表現豊かなアーティキュレーションが含まれています:
Timpani: Hit (various mallets), Rolls
Bass Drum: Hit, Rim, Roll
Snare Drums: Hit (sticks, brushes, mallets), Rim, Roll
Cymbals: Crash, Bell, Scrape, Roll
Chimes & FX: Hit
ライセンスの譲渡は可能ですか?
はい。しかし:
- 売り手の場合は、売却前に必ず当社にご連絡ください。中古品購入希望者は、売主が販売許可を得ていることを確認する必要があります。疑わしい場合は、当社にご連絡ください。
- レビュー・コピー、NFR(Not For Resaleコピー、店頭デモ用に使用されることもある)などは、いかなる場合でも譲渡することはできません。
- 当社は、ライセンス譲渡の要請を拒否する権利を留保します。
譲渡が承認されると、新しい所有者は、製品を新規購入した場合とまったく同じアップグレードパスとテクニカルサポートリソースを受けることができます。
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